洗濯ってみなさん1日何回しますか?
私たちは、30代夫婦と2歳児の3人家族ですが、毎日洗濯をしています。
子供が生まれる前までは、縦型の洗濯機を使っていましたが、2年前にドラム式に買い換えました。
結論、我が家はドラム式に変えて
大満足でした。
その理由を5つ紹介します。
ドラム式洗濯機を変えてよかった5つの理由
1. 洗濯物を干す手が不要になる
なんといっても、ドラム式のいいところは干す手間がなくなったことです。
働きながらの子育ては、一日中忙しさに追われることが多いです。洗濯は避けて通れない家事の一つであり、洗濯物を干す、取り込む、たたむといった一連の作業は、思っている以上に時間と労力を要します。その中の干す作業がなくなったのは体感としてかなりよかったかなと思います。1回5分程度としても毎日のことなので年間にするとざっくりと30時間は節約できています。(5分/日×365日÷60≒30時間)
2.天候に左右されなくなる
皆さんも、洗濯物を干した後に、雨に降られて洗濯をやり直した経験が1度はあるはずです(涙)
しかし、ドラム式洗濯機を使用すると、天候に左右されずに洗濯ができます。突然の雨が降っても、急いぜ取り込む心配がなくなりました。私たちも、縦型の洗濯機を使っていた時は、洗濯する日の天気をかなりチェックしていた気がします。
洗濯物の不安がなくなると子供とのお出かけの時間今までよりもストレスなく過ごせることができます。
また、雨が多い時期は、外干しや室内干しでも洗濯物がなかなか乾きません。ドラム式洗濯機の乾燥機能を利用することで、洗濯物を安定的に乾燥できるので、部屋干しのスペースや部屋のジメジメした感じもありません。
3.衣類がふわふわになる
あまり意識はしていなかったのですが、ドラム式洗濯機で洗濯した衣類は外干ししていた時よりも、ふわふわになっています。
外干ししていた時は、生地がごわついた感じがありましたが、現在はその違和感をあまり感じなくなりました。
自分たちだけかなっと思っていましたが、ドラム式を使っている友人とも話をしましたが、同じように「ふわふわ」を感じていました。
4.服の量が減る
仕事をしている人は、仕事の服と普段着を分けている方が多いかと思います。
特に仕事の服はシャツやワイシャツのような似たような服をいくつか持っていたり、靴下やパンツなどの下着も同じものをストックを持っている人もいると思います。
私自身、同じ種類の服や下着をいくつか持っています。ただ、家にドラム式洗濯機にしてからは、ストックはかなり減ったと思います。その理由は
毎日、洗濯することができ翌日には乾いているからです。
今までは、洗濯して次の日着るという考えはなかったのですが、現在は夜洗濯しておけば翌日の起きる頃には乾燥したものが出来上がっています。乾燥機のおかげで、予備の服を何枚も買わずにすみ、汚れた服を着て出勤するという最悪な事態は避けることが可能になりました。
毎日洗えるから、無駄な服を買わなくて良くなったんだね。
5.時間短縮
最後に最も明白なメリットは、時間の節約です。
ドラム式洗濯機を使えば、洗濯から乾燥までをワンステップで行えます。
我が家の場合、毎日お風呂に入るときに、その日来ていた服を洗濯機に入れます。
洗濯機をスタートしてから、終わるまで大体6時間前後です。(洗濯物の量や洗濯機によると思いますが)
つまり、夜寝てる間に洗濯を洗って乾燥までしてくれます。
これは控えめにいって最高です。もし縦型であればスイッチを押して寝ても一度干すために起きないといけません。
また翌日、乾いているかも怪しいですよね。この面倒なことをドラム式洗濯機は解決してくれます。
ドラム式洗濯機のデメリット
お手入れがある
ドラム式洗濯機の場合、乾燥機能を使うと乾燥フィルターがありこちらに、衣類の糸くずやゴミが付着します。
この場所は選択毎にゴミを捨てる掃除が必要になります。
また、排水フィルターという場所もありこちらも同様に糸くずやゴミが付着しているので手入れが必要になります。
参考画像(我が家はTOSHIBAさんのZABOONのドラム式洗濯機を使っています)
服が縮むものがある
ドラム式洗濯機で乾燥まで仕上げると、衣類によっては縮むものがあります。
縮み具合は、特に綿系の衣類が縮みやすいものが多いなと感じました。
ただ我が家の対策としては、
・縮むことを想定して大きめな服を買う
・物の量を少なくする
・縮んでほしくない服は、水洗いだけにして干す
まとめ
この記事では、ドラム式洗濯機を使ってみてよかった点とデメリットを紹介させていただきました。
よかった点をまとめると、ドラム式洗濯機の乾燥機能によって
時間短縮、衣類のふわふわ、服の減量
ができるようになりました。
お手入れや服の縮みがデメリットとして挙げられますが、工夫次第でそこまで気にしなくてもいいかと思います。
特に、子育てをしていて少しでも時間に余裕を持ちたい方がいましたら、
ドラム式洗濯機を検討してみてださい。