忙しい毎日、育児や仕事に追われて、自分の時間はありませんよね?今まで何気にできていた家での読書も仕
事から帰ってきて、夕飯、お風呂、寝かしつけ……。(自分も寝落ち)
手軽に、スキマ時間を利用して読書を楽しめる方法があったら?
実は、電子書籍がそんな願いを叶えるかもしれません。
電子書籍スマホで読む3つの理由
スマホ1台で読むことができる
電子書籍には多くのメリットがあります。
まず、何冊もの本を持ち運ぶ必要がなくなります。スマートフォンやタブレット一つで、いつでもどこでもあなたの好きな本にアクセスでき、スマホにアプリを入れて書籍を購入すれば誰でも読むことができます。
みんな、スマホは持っているから
本を持ち歩いていることになるんだね。
隙間時間を活用できる
- 通勤時間:電車やバスに乗っている時間、待っている時間
- 待ち時間:仕事が始まる前の時間、外食したときの待ち時間、テレビやYoutubeのCMや広告の時間
私自身も、1日の隙間時間を4〜5分を利用して、コツコツ読書をしただけで大体300ページぐらいの本を月に1冊読むことができました。(ビジネス書が中心です)
習慣化しやすい
スマホは常に持っていることが多いので、スマホで本を読む癖をつければ、ほんの数分でも読むことができます。
また、電子書籍ではハイライトやブックマークをつけることで、一覧ですぐに読み返しができます。
私自身はiphoneのKindleアプリを使用しています。Kindleを使っている理由は当初、スマホではなくKindle端末で読書していたためです。自分で利用しやすいアプリを使うのがいいかと思います。
参考までにAmazonさんのKindleへのアプリのリンクを貼っておきます。
電子書籍をスマホで読むデメリット
- 紙の読みやすさ
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・スマホで読む場合、端末によっては読みにくく感じことがある。
・紙をめくって読む感じがないので、パラパラと読めない。
- 他のコンテンツに目がいく
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・スマホで読む場合、読書アプリだけてなく、SNSやyoutubeなど様々なコンテンツがあるので、
目移りしてしまう。
ぽてくん読書しようと思ってもついつい違うことしてしまうよね。
それでも電子書籍をスマホで読む理由
スマホで読書するにも好みが分かれると思います。文字サイズや光の加減などを調整して読みやすくする工夫も必要かもしれません。また、SNSなどの通知をOFFにすることをおすすめします。
ただ自分自身、子育てをしているととにかく自分の時間が足りないです。
何かに没頭することは日常で少なく感じています。
隙間時間はSNSやエンタメのコンテンツを見るのもいいかもしれませんが、本を読むことで知らないことを体系的に知ることができ、自分の経験してきたことを言語化するという感覚が味わうことができます。
本以外に動画やSNS等もたくさんの素晴らしいコンテンツがあると思いますが、1つのトピックを深く掘り下げて、没頭するには、読書が一番かと思います。
まだスマホを使った読書を試したことがない方も、ぜひ一度試してみてください。ただし、安全に注意してくださいね。歩きスマホは危険ですので、座って時間のあるときに楽しんでください。そして、自分に合ったアプリや設定を見つけることで、読書の楽しさがきっと広がります。